浴槽にひび割れが!自分で応急処置?それとも業者に来てもらう!?

浴槽にひび割れした時は応急処置はやめて業者に連絡!

こんにちは、リフォ丸です。

冬に家族全員の、身も心も温めてくれるお風呂。

そのお風呂の浴槽に、ひび割れが入っているのを見つけてしまったら、あなただったら、どうしますか?

 

答えは、自分では手を付けずに、すぐに業者へ連絡を!と言うのが答えになります。

 

 

いつも入るお風呂の浴槽に、ひび割れが入っていたら、まず先に思う事と言えば何でしょうか?

おそらく、浴槽を交換するとなると、ある程度のお金がかかると思うので、とりあえずひび割れた箇所をどうにかして塞ごうとするのではないでしょうか?

そして手っ取り早く思い浮かんでくるのが、ホームセンターで売られているコーキングを購入してきて塞ぐ事。

百歩譲って、コーキングで穴を塞ぐのはいいんです。

穴を塞がないと、どんどんお湯や水が入っていくだけですから。

しかし、その後は出来るだけ早く業者さんに連絡をとって、点検してもらってほしいんです。

 

 

なぜ、点検が必要か?

浴槽にひび割れが出来ると言う事は、何かをぶつけたと言う様な外的要因の他では、かなりの年数の間使い込んでいると言う、経年劣化により劣化が進んで、ひび割れしたと言う事が、可能性としては一番高い事になります。

つまり、ひび割れが起こる随分前から、それ以外の箇所からも、お湯や水などの水分が、浴室の下の柱や土台と言った木材を濡らし続けていた、と言う可能性が十分に考えられるからです。

リビングや子供部屋などの様に、水などの水分を全く使わない部屋で異常があったと言う事であれば、とりあえずと言う意味で、ご自分での補修も構わないかも知れません。

 

しかし、浴室などの水を使う場所、つまり水廻りについては別です。

 

ましてや、ひび割れが生じたとなれば、すぐに専門業者さんから来てもらい、色々考えられる不安要素に対して、点検をしてもらう様にして下さい。

 

 

浴槽のひび割れを応急処置で済ませた場合の悲惨な末路

例えば、浴槽に出来たひび割れをコーキングで塞いだ後、そのまま点検等の何の対策も取らずに、そのまま放置したとします。

この場合考えられる事の中で、一番最悪なパターンは何かと言うと、シロアリの被害です。

 

先ほどもお話ししましたが、経年劣化でひび割れが生じたと言う事は、ひび割れ箇所以外のところからも、既に水漏れがしていたと言う事を疑らなくてはいけません。

 

シロアリと言うのは、湿気を帯びた、じめじめしている薄暗い場所を好んで生息します。

そして湿りを帯びた木材と言うのは、シロアリたちの恰好の餌となってしまいます。

 

もし、浴槽にひび割れが生じた時にご自分で補修をしたとしても、その時点で既にシロアリが棲みついていたと言う事だとすれば、コーキングで穴を塞いだとしても、シロアリは棲み続けると言う事になってしまいます。

そしてある日の朝、浴室のドアを開けてみると、羽アリがうじゃうじゃ飛んでいた、なんて事に遭遇してしまう訳です。

 

羽アリばかりではありません。

シロアリに土台や柱などを食べられてしまった事により、浴室隣の洗面室の床が撓む様になったりと言う事も考えられます。

シロアリが棲みついていなくても、お湯や水など水分の影響により、土台や柱などの木材が単純に腐食していくと言う事も考えられます。

しかし、シロアリについても、木材の腐食についても、早期発見で対応出来るとなれば、修理する場所も少なくて済みますし、何よりも予算的な事も最小で済ます事が出来る訳です。

 

浴室のひび割れ = 浴室の点検のお知らせが来たサイン

 

こう思って、早めに点検等の対処を行う様にして下さい。

 

 

こんな方法!浴槽のひび割れを応急処置ではなく他の方法

浴槽のひび割れを、コーキングでの補修ではなく、その他のやり方で対応していく場合は、主に下記2つのやり方になります。

 

・既存の浴槽を撤去して、新規の浴槽の設置

・ユニットバスへの切り替え

 

既存の浴室がユニットバスではなく、タイルかモルタル仕上げの壁や床に、ホーローなどの浴槽が設置されている場合、と言う事でお話ししていきます。

この場合は、築年数的にも25年以上経過している住宅の場合が多く、浴槽のひび割れだけでなく、その他にも様々な不安要素を抱えている浴室と言う事になります。

するとこの場合、一番お勧めする方法としては、浴槽にひび割れが見つかったと言う時点で、ユニットバスに切り替えると言う方法をお勧めします。

 

予算的な事だけでお話しすると、浴槽のみを交換してあげた方が安価で済みます。

しかし、だからと言って、本当に安価かと言うと、そう言う訳でもありません。

 

既存の浴槽を解体撤去して、新規の浴槽を備え付ける工事で、おおよそ、20万円前後~30万円前後

交換しようとしている浴槽の種類や業者さんによっては、それ以上の予算がかかる場合も考えられます。

しかしだからと言って、これだけの予算をかけて浴槽を新しいのに交換をしたとしても、そんなに期間がたたない内に、浴室内の他の箇所で別の異常が起こる可能性はない、と言う事ではないんです。

築年数が経過している分、今度はタイルに異常が見つかり、そこでもまた修理費用が発生するかも知れません。

 

これとは逆に、ユニットバスへの切り替えを行うと、格段に水漏れの可能性は少なくなっていきます。

水漏れの心配が少なくなると言う事は、土台や柱などの木材の腐食も、また、湿気を帯びた木材を好むシロアリの棲家になってしまうと言う心配も、極めてしなくても良い、と言う方向になっていきます。

 

また、この場合、既存の浴室を解体した際に、浴室下の土台や柱などの木材の健康状態も確認出来る様になりますので、もし腐食やシロアリの被害にあっている木材などがある場合は、この段階で健康な木材と交換をしてからユニットバスを付けていくと言う形になります。

勿論、単に浴槽だけを交換する時に比べると、予算的にも高上りになってしまいますが、それでもユニットバスに交換する工事でも、60万円前後から出来るものもあります。

商品の価格によっても値段は変わってきますが、一般的なところでお話しすると、60万円前後~200万円前後

 

どちらが良いと言うのは、それぞれのご家庭によって変わってくると思いますが、水を使う浴室で起こる様々な悩みを解消出来るユニットバス。

私は断然、こちらの方(ユニットバス)をお勧めします。

 

 

他はここに注意!浴槽のひび割れを応急処置や修理した時

浴室内で、浴槽のひび割れの他に、確認をしていただきたいところを2つほどあげていきます。

 

・タイルやモルタルにもひび割れ箇所はないか?

・タイルの目地部分で、剥離箇所はないか?

 

上記にあげたこれらも、当然、水漏れの原因になっていく事柄になります。

この様な破損個所を見つけた場合も、浴槽のひび割れと同じで、出来るだけ早めに専門業者さんの方から、点検や調査を行ってもらう事をお勧めします。

 

 

浴槽のひび割れ時の応急処置のまとめ

ここまで、浴槽のひび割れの応急処置と言う事でお話ししてきましたが、いかがでしたでしょうか?

一言でまとめると、下記…

 

・ひび割れ箇所を見つけたら、自分では手を付けずに、すぐに業者さんに連絡を取って点検を!

 

つまり…

 

浴室のひび割れ = 浴室の点検のお知らせが来たサイン

 

と言う事で考える様にして下さい。と言う事です。

 

人の生活になくてはならないお風呂。

 

今回の記事で紹介した事を参考に、シロアリや木材の腐食と言った事にならない様に注意して、お風呂の健康状態を保てる様にして下さいね!

 

 

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