浴室タイルの水漏れは危険!修理や補修ではなくすぐに業者へ相談を

浴室タイルの水漏れを確認したらあきらめて業者へ

こんにちは、リフォ丸です。

一日の疲れを癒してくれるお風呂。

皆さんも好きですよね。

私も大好きです(#^.^#)

 

そんなお風呂から水漏れがしていたら、あなただったらどうしますか?

自分で補修に挑戦してみますか?

それとも、どこかの建築業者を探してみますか?

 

いきなり答えからお話ししていきますが、もしご自宅の浴室で水漏れしているのを発見した時は、工事を依頼されるかは別として、迷わず業者さんに相談して下さい。

と言うのが答えになるんです。

つまり、どこか業者さんを探して、原因を調べに来てもらって下さい。

と言う事です。

 

水漏れの原因は様々です。

しかし、間違っても自分で補修に挑戦してみようなんて、思っちゃ駄目です。

勿論、水漏れしていたからと言って、すぐに大きな被害になってしまうなんて事は考えにくいです。

でも、浴室をひっくるめた水廻りについては、水漏れを確認したら、すぐに業者さんにご相談!と言う事を、まず初めにお話ししてから、ご説明に入らせていただきます。

 

 

浴室タイルの水漏れはそのままにするとエライ事に

なぜ、自分での補修をやめて、すぐに業者さんへのご相談をお勧めするのかをご説明します。

 

まず、大抵水漏れを発見する時と言うのは、既に水漏れがした後になります。

つまり、発見するまでの間は、水漏れがしたままの状態だったと言う事…

その水漏れの度合いは分かりませんが、もしかしたら、駄々洩れだったなんて事も有り得る訳です。

 

…と言うか、はっきり言いますが、殆どの場合、駄々洩れで、そのまま放置されていたケースの方が多いです。

 

そして、自分で何らかの方法を用いて、水漏れしていかない様に補修すると言う事は、今まで駄々洩れで水漏れして箇所の穴を閉じて、塞いでしまうと言う事になります。

 

さて、ここで問題です。

 

穴は塞がれ、水漏れは止まりました。

今まで水が漏れていた内部は、その後どの様になっていくのでしょうか?

 

何となく、分かりますよね。

と言うか、どの様になっていくか、と言う事は分からないかも知れませんが、良くはない感じがすると言う事はピンとくるのではないでしょか?

 

そう、もしそれまでの水漏れが原因で木材が腐ってしまっていた場合、その木材はどうなりますか?

と言う事なんです。

 

また、もし、水漏れしていたのが原因で、既にシロアリの被害にあってしまっていた時は、どうなりますか?

と言う事なんです。

 

確かにホームセンターに出かけると、色んな浴室工事用のDIY商品が売られています。

自分で補修するとしても、リビングの壁クロスが剥がれてきたのを、自分で補修用のDIY商品を購入してきて補修してみる、と言うのは分かります。

 

厳密に言えば、浴室の水漏れも、DIY商品で補修してみたい、と言う理屈とお気持ちも分かります。

 

ただ、浴室や水廻り…特に水漏れは別です。

 

業者さんに工事を依頼するかしないかは別として、とにかく、二次被害、三次被害に繋がらない様に、まずは業者さんに相談をしてみる、と言う事を覚えて下さい。

 

 

調べた方が良い!浴室タイルが水漏れしたら

浴室タイルの水漏れを発見したら、まず行っていただきたい事をまとめていきます。

行ってほしい事は下記の3点になります。

 

①シロアリ調査

②木材の腐食箇所がないかの確認

③既存タイルの浮きの確認

④ひび割れ箇所がないかの確認

 

まず行ってほしいと強く言いたいのが、シロアリの被害にあっていないかの調査になります。

 

勿論、調査と言っても、ご自分で床下に潜って調べるのではなく、専門業者さんに調査を依頼して下さい、と言う事です。

この場合、対象になる業者さんは、シロアリ駆除業者さんか、リフォーム業者さんになります。

 

ちなみにあまり知られていない事だと思いますが、シロアリの調査をご依頼されて、業者さんに床下に潜って調査を行ってもらったとしても、殆どの業者さんの方では、無料で行ってくれます。

厳密にお話しすると、料金の発生する業者さんもいらっしゃるかも知れませんが、その場合でも、おそらく1万円前後くらいの金額で済むはずです。

ちなみに弊社では、いつも無料で行っています。

 

そして更に、そのシロアリの調査を依頼した業者さんの方に、腐っている木材などは見当たらなかったか?を合わせて見てもらえる様に頼んでみて下さい。

 

それからもう一つ、もし水漏れ箇所が見つかった場合は、浴室内の他の箇所でも異常がないかを確認してみる必要があります。

特に行ってほしいのがタイルの浮き具合です。

 

この場合は軽くこぶしを握り締めて、タイルが傷つかない程度の力で、タイル全体を軽く叩いてみて下さい。

この叩いた時の音で、空洞感がある様な時、または、感触でもこの空洞感を感じる箇所がある場合、この場合も専門業者さんの方に、実際に工事を依頼されるかどうかは別として、調査を依頼して下さい。

 

それからもう一つ、浴室を見渡した時に、他に水漏れしていきそうな、ひび割れなどがないかも合わせて確認して下さい。

水漏れしていきそうなひび割れがある場合は、当然、それ以上水が侵入していかない様に対処していかなければなりません。

 

 

浴室タイルが水漏れしたらこんな対処法がある

前の見出しで、もし水漏れ箇所を見つけてしまった時に、まず行わなければならない事をいくつか紹介してきました。

今度は、その対処法について、少し掘り下げてお話ししていきます。

 

まず、水漏れ箇所を確認して、その後に調査を行い、内部で異常が見つかってしまった場合ですが、その時は主に下記にあげる対処を行っていきます。

 

腐っている箇所の木材の交換

調査した結果、もし木材に腐ってしまっている箇所がある様だったら、その時はその木材の傷み具合での判断になります。

土台や大引きや柱など、主要構造体としての木材が腐っていて、あまりにも被害が大きい場合は、本当に浴室の壁や床、まやは、外の外壁などを解体して、腐った木材と新しい木材を交換してあげなければなりません。

逆にもし腐っていても、軽度のものであれば、職人さんが床下に潜っての作業でも、簡単に交換出来る場合もあります。

 

 

タイルの張替え

調査した結果、タイルの浮きが確認された場合は、この場合もタイルの張替えと言う作業が必要になります。

この場合は、基本的には浮きが確認されたタイルを部分的に張替えを行っていきます。

浮きが広範囲にわたって確認される時は、浴室内のタイル全体の張替えも視野に入れていきます。

 

 

コーキング等で、水漏れ箇所を塞ぐ

木材の腐食、シロアリの影響もなく、タイルの浮きも確認出来ない単なるひび割れ等の時は、それ以上、水が入り込んでいかない様にする為に、コーキング等でひび割れた箇所を塞いでいきます。

 

 

ユニットバスへの交換

シロアリの被害や、木材の腐食や、タイルの浮きの度合いなどで、復旧の為の工事費が大きくかかってしまう様な時は、このタイミングでユニットバスなどに切り替える事も、一つの方法です。

ちなみに、私個人的には、もし既存の浴室がタイルなどのお風呂で、復旧した後も、数年後に同じような被害が起きる心配が予想される時は、このタイミングでユニットバスに交換する方をお勧めします。

ユニットバスに切り替える事で、浴室については水漏れがほぼなくなりますので、その後に木材が腐食したり、浴室からの水漏れが原因となり、シロアリの被害に合うと言う様な心配もほぼなくなります。

 

主に上記の様な方法で対処していきます。

 

 

工期と金額はコレだ!浴室タイルの水漏れを見たら

次に、前の見出しで紹介したやり方で、実際に工事を行っていく場合の、おおよその予算と工事の日数についてお話ししていきます。

 

腐食している木材の交換

まず、腐食してる木材の交換についてですが、これについてはその腐食の範囲や、交換する木材の作業の難易度によっても大きく変わってきますので、一概には言えませんが、経験則でお話しすると…

 

軽微な木材の交換で済む場合で、15,000円前後~30,000円前後

多少大掛かりな交換が必要になる場合で、100,000円前後~300,000円前後

をお考え下さい。

 

工事の日数については、簡単に済む場合で半日

大きくかかる場合で1週間前後をお考え下さい。

 

 

タイルの張替え

タイルの張替えについても、張替えするタイルの面積によって変わってきます。

しかし、部分的な張替えの場合だと、30,000円前後~100,000円前後

浴室内のタイル全体の張替えの場合だと、200,000円前後~400,000円前後

をお考え下さい。

 

工期については、部分的な張替えの場合で、1日前後~3日前後

全体的な張替えで、4日前後~1週間前後をお考え下さい。

 

 

コーキングの補修

コーキングでの補修については、殆どの場合、半日もかかりませんが、施工したコーキングを乾かす必要がありますので、施工後にお風呂に入れる様になるまでの時間も含めて、1日半~2日前後

金額については、1万円前後~2万円前後をお考え下さい。

 

 

ユニットバスへの切り替え

既存の浴室をユニットバスへ交換する場合ですが、工期で4日~1週間前後

金額については、その交換するユニットバスの商品価格によっても大きく変わってきますが、一般的なものでお話しすると、600,000円前後から、高いもので2,000,000円を超えるものまであります。

 

どの方法でメンテナンスをしていくかは、その家の状況や考え方、また破損状況によって変わってくると思いますが、ご家族で、工事が終わった後の生活の事など、多方面でご相談をされて、最適だと思われる方法で行ってみて下さい。

 

また、その他に、合わせて二つほど注意点を。

一つは、第一の目的は、水漏れを防ぐ事が目的だと言う、当初の目的を見失わない事

二つ目は、業者に見積もりを依頼する時は、何社以上と言う事ではなくて、自分に合う業者を見つけるまで、可能な限り見積もり依頼をかけていくという事

この二つを頭の隅に入れながら、ご家族でご相談をされてみて下さいね。

 

 

浴室タイルの水漏れは業者の格好の餌食!気を付けろ!

最後にもう一つ注意点があります。

 

それは、浴室の水漏れが原因で、業者に相談や見積もり依頼をした場合、例え軽微な木材の交換や、部分的なタイルの補修で済む場合であっても、業者側の方で、簡単に補修出来ると言う事を伝えずに、単に仕事欲しさの為に、ユニットバスへの交換を勧めてくる場合があります。

 

ご家族内でも、いずれはユニットバスへ切り替えると言うお考えがある場合や、勧められてユニットバスへの関心が高まる時などは問題はないと思いますが、もしあまりユニットバスへの関心が無い様な場合は、それ以外で、もっと簡単に済ませられないのか?と言う事をきちんと確認しなければならない、と言う事を覚えておいて下さい。

 

要するに、きちんとした説明もなく、ただ勧められるがままに、業者の思惑通りにならない様にして下さい、と言う事です。

 

前の見出しでもお話ししましたが、その為にも、リフォームに於いて、複数社への相見積もりは必須と心得て下さい。

 

 

ここまで、浴室のタイルからの水漏れについてお話ししてきましたが、いかがでしたでしょうか?

簡単にまとめると下記…

 

・水漏れは、自分で補修はやめて、工事を依頼するかしないかは別として、必ず業者に相談をする

 

そして、その際、

 

・木材の腐食箇所はないか?

・シロアリの被害を受けていないか?

・タイルの浮きはないか?

・ひび割れ箇所はないか?

 

さらにその後に、ユニットバスを勧められた場合は、

 

・ユニットバスへの切り替えは、ご家族内の意見が、ユニットバスへの切り替えに対して前向きか?と言う事を、当初の目的と照らし合わせて考える

 

上記の6つの事を忘れずに、浴室タイルの水漏れに向き合ってみて下さいね!

 

 

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