雨漏りしたので訴える|住宅リフォームで素人が業者に勝つ必勝方程式とは?

こんにちは、リフォ丸です。

前回は屋根のリフォーム後の雨漏りの原因とその対策方法についてお話ししました。

今回も雨漏りのお話になりますが前回とは違い
裁判がらみのお話しになります。

 

前回のお話しはこちらから

リフォーム後に雨漏りが|これを意識すれば業者の言い逃れ文句も見破れる!

 

巷でこんな事を耳にしたことはありませんか?

住宅リフォームが終わったはいいものの
今度はその業者との間で裁判で戦う事になった
というお話し。

 

誰でも一度くらいは耳にしたり
新聞やテレビやネットのニュースで見たりしたことのあるお話し。

 

嫌ですね~(悲)

 

リフォームをする為に出会った頃は仲が良かったのが
工事名中にちょっとした事でお互いに信用が無くなり
工事が終わったら疎遠になってそれっきりというお話し。

中にはこじれるだけこじれて
裁判にまで発展してしまうケースも実際にあります。

しかしこじれる問題がなければこんな事にはならず
お互いの良好な関係性も続けていけたはず…

 

でもやはりそうなってしまうのも
ある意味運命なのかも知れません。

 

そこでこちらのページでは
雨漏りという問題を例にして
建築知識が豊富なリフォーム業者に裁判で勝つために
素人が行っていかなければならない事や
準備する事などをまとめていきます。

 

簡単にまとめてお話しすると…

①出来るだけ考えられる限りの業者を呼んで
複数の会社に相談や見積もりを依頼する。

②打合せ時の会話の録音や写真を出来るだけ取る様にする。
(勝負は工事する前から始まっている。)

③業者から提出された見積もりや工程表で
少しでも疑問に感じるところは徹底的に説明を求めて
出来る限り自分でもどの様に工事が進んでいくのかを理解する様にする。

④工事が始まったら
自分でも出来るだけ写真を多く撮影しておく。

⑤工事中に疑問に思う事は遠慮せずに
何でも聞いて疑問箇所をなくしていくようにする。

⑥完了して疑問点や問題を感じたら
どんな事でも納得いくまで説明を求める。

⑦問題が解決されない様だったら
まずは地方自治体の相談所へ。

⑧相談所でアドバイスを受けた事を元に
今一度リフォーム業者との話し合い。

⑨それでもまとまらない時は
弁護士さんの無料相談を利用する。

⑩弁護士さんからのアドバイスを元に
最後にもう一度だけリフォーム業者との話し合いを。

⑪どうしてもまとまらない時は
ここで初めて弁護士さんを交えて裁判を視野に入れる。

 

上記の①~⑪の内容の通り進めていくのが理想的になります。

 

尚、①~⑥については下記のページの方で詳しくお話しさせていただいておりますので
こちらのページでは割愛させていただきます。
詳しくはこちらのページを覗いてみて下さい。

リフォームでの注意点は「良い人」を探す事

 

以下、⑦~⑪まで順番にご説明していきます。

 

 

雨漏りを訴える前に大きく深呼吸!

初めにお話ししますが
私個人的には裁判については反対派です。

何故ならまとまったお金もかかりますし
何よりも大切な時間が膨大に奪われていくからです。

しかしそれでも揉める時は前に出なければならない場面もあるかも知れませんので
今回は反対と言う考えを切り離してお話ししていきます。

 

しかもあなたの言い分が間違っていない場合
この順番に沿って進めて行けば
間違いなくあなたの裁判が勝ちます。

 

まず最初にお話ししたいのは
雨漏りを含めてリフォームに関する問題全般的に
あなたは真っ白な小さなうさぎで
業者は成熟した狼という事です。

つまり普通にやり合っては勝てないという事を言いたいわけです。

 

それではまず初めに何をしなければならないか?

 

それは一先ず深呼吸をしてこれからお話しする事を参考にして
冷静に戦略を組み立てるという事です。

真っ白な子供のうさぎが頭に血が上ったからと言って
怒りに任せて狼に立ち向かっていったとしても
勝負は目に見えています。

 

 

雨漏り問題で訴える前にまずは地方自治体の無料相談所の利用を

まず上記でお話しした⑦の地方自治体の相談所ですが
どう考えても自分たちの主張が正しくて曲げたくない時や
話し合いで枚決策が見いだせない時などに
いきなり弁護士さんではなくて
とりあえず地方自治体で運営している
消費者センター国民生活センターなどを利用してみて下さい。

 

戦いに勝つためには物事の順序や段取りがあります。

 

そしてその際は問題点をまとめて
自分がどのように解決してほしいのかを言える様にしておいて下さい。

そしてそれに合わせて
それまでに集めた工事中の写真や会話の録音データなども持って行って下さい。

 

相談にのってくれる方も
自分たちがどのように解決の方に導いて行ってほしいのかがまとまっていないと
最良の解決策を見出すことが難しいです。

また状況が詳しく分かる材料(写真や録音データなど)などがあると無いのとでは
相談にのってくれる方のアドバイスも大きく違った回答になってくる事でしょう。

 

問題がこじれてしまった時はある意味戦いです。

しかしその戦いは雨漏りという問題が起こってから始まるのではありません。

戦いに勝つためにはリフォームの相談や見積もりを複数社に依頼する段階からすでに始まっているのです。

 

そういう意味でも消費者センターや国民生活センターに相談に行く際に
手ぶらで行くのか
何か状況が分かる資料なども一緒に持っていけるのかでも大きく変わっていきます。

 

写真や録音データを取っているかいないとでは大きく変わってくるわけです。

 

裁判についても同じです。

雨漏りの問題が起きた時に
業者側が対応してくれないからといっていきなり裁判を起こすよりも
始めに消費者センターや国民生活センターに相談に行って
相談の乗ってもらったという経緯があるのとないのとでは
裁判中の裁判長の印象も全く違ったものになってくる事でしょう。

そして裁判も色んな証拠となる材料を持っているかいないかでは
これについても全く違う展開になってくることでしょう。

 

何度もお話ししますが
戦いは雨漏りやその他のリフォームの問題が起きてから始まるのではありません。

 

業者と出会う前
リフォームの相談や複数社に見積もり依頼をかける段階からすでに始まっているのです。

 

それゆえに上記の①~⑪の順番に沿って勝つ為の戦略を練って戦っていって下さい。

 

 

相談所でのアドバイスを元にもう一度リフォーム業者との話し合いを

地方自治体で運営している
消費者センターや国民生活センターに相談に行ってアドバイスを貰ったら
そのアドバイスを元に
もう一度対峙しているリフォーム業者と話し合いの場を設けて下さい。

 

関係がこじれてしまって腹の虫が収まらないからと言って
電話でかたをつけようとせず
きちんと膝を交えて
もう一度自分たちがどのようにしてほしいのかと言うのをきちんと伝えてみて下さい。

 

これも最終的に一番最後の裁判まで行ってしまった時の為です。

勿論この話し合いの結果
リフォーム業者の方であなたの言い分に理解を示してくれて
解決に向かってくれるならそれでOKです。

しかしやはり理解してくれず
相変わらず平行線のままで最終的に裁判というステージにもつれ込んだ時は
この裁判を起こす前に消費者センターや国民生活センターに行って相談をした後に
再度お互いに話し合いの場を設けても解決しなかったんだという姿勢が
きちんと段階を踏んできたという意味で
あなたに対する裁判長の見方が良い印象になってくる事でしょう。

 

 

雨漏りについて訴えるかを弁護士さんに相談を開始する

今回起こった雨漏りについて
リフォーム業者との再度の話し合いでも平行線をたどる時は
ここで初めて雨漏りについて訴えるかどうかについて
弁護士さんに相談に行き始めます。

 

しかしここで問題になってくるのが
弁護士さんの知り合いがいない場合です。

そういう方の場合はこれもお住まいになられている地域で
弁護士さんの無料相談と言うのを行っているところがあるはずですので
まずはお住まいになられている地方自治体にお問い合わせをしてみて下さい。

 

そして…

①自分たちがどの様な解決に導いて行ってほしいか?を話せる様にしておく。

②今まで自分たちで集めた写真や会話の録音データやその他の資料を持参する。

③消費者センターや国民生活センターに相談に行った経緯や
対峙しているリフォーム業者とのこれまでのいきさつもまとめて
話せる様にしておく。

 

上記の3点をまとめて
弁護士さんの無料相談会に行ってみて下さい。

 

 

弁護士さんも万能の神様ではないので自分の目と肌で確認を!

色んな段階を踏んで弁護士さんに相談をするというステージまできました。

ある意味、このステージまで来てしまいました…
という方が正解かも知れませんね。

 

しかし弁護士さんにお会いしたからと言って安心してはいけません。

 

何故ならあなたが問題解決の為に
藁をもつかむ気持ちで尋ねた弁護士さんも人間だからです。

あなたがリフォーム工事を始める前に
何社にも相談や見積もり依頼をかけてお会いしたリフォーム会社の人たちと同じで
当然弁護士さんも人間ですのであなたとの相性の合う合わないがある訳です。

 

 

相談に行った弁護士さんとの相性が合わないと感じた時

先ほどもお話しした通り弁護士さんも人間ですので
あなたとの相性の問題が絡んできます。

ここまでの道のりの事を考えて気が滅入ってしまう気持ちは分かりますが
ここで弁護士さんであれば誰でも大丈夫だろうと思って
相性が合わないと感じられる弁護士さんに
あなたの思いを託すのは良い選択ではありません。

 

はっきり言いますが、弁護士さんも大勢います。

他の弁護士さんを探したほうがいい時は
お住まいになられている『 地域名 + 弁護士会 』で検索をすると
お近くにいらっしゃる弁護士さんの会員名簿が閲覧できる様になっています。

その会員名簿を元に
一人一人の弁護士さんに相談に行ってみて下さい。

 

あなたとの相性が良くて
あなたの気持ちに寄り添ってくれる弁護士さんは必ずいます。

 

 

弁護士への相談が終わったら今一度リフォーム業者と相談の機会を

自分に合う弁護士さんが見つかり
その弁護士さんに相談が終わったら
今一度対峙しているリフォーム業者との話し合いの場を設けてみて下さい。

 

初めにもお話ししましたが
裁判と言うのはあなたが思っている以上にお金と時間を使います。

この段階に来ても
そんなものにお金と時間をかけるよりだったら
話し合いであなたの言い分の通りリフォーム会社に対応をしてもらった方が絶対に良いと私は思います。

 

全ての事に配慮して色んな段階を踏んで
何度も話し合いの場を設けようとしているのは
リフォーム業者の方ではなくあなたの方です。

その努力があなたをきっと良い方向へと導いてくれる事でしょう。

 

 

雨漏りで訴える準備は万全!いざ裁判へ!

リフォーム業者との度重なる話し合いを経ても問題が解決しない。

しかし今一度裁判に踏み切るかを考えて下さい。

 

あなたは裁判を起こす一歩手前まで来ています。

 

リフォームを行うのも裁判を起こすのも
リフォーム業者や弁護士ではなくあなた自身です。

 

しかしこれまでの経緯や努力を考えて
もし裁判に踏み切るとしたらこのタイミングです。

 

複数の弁護士の中からあなたが選んだ弁護士さんを信じて
全てを託して裁判を依頼して下さい。

 

リフォーム裁判は一部の例外を除いて殆どの場合が
お客様の方が工事内容に対して疑問を感じて
リフォーム業者を相手取って訴えを起こすのが一般的です。

 

これまで色んな準備をして段階を踏んでここまで来ました。

 

揃うものも全て揃っています。

 

きっとあなたの言い分が認められて
後悔をしない裁判内容になる事でしょう。

 

 

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