天井クロスを張る時は照明を外すのが鉄則!貼り方を覚えて快適リフォームを

天井クロスの張替え時は照明器具は外しましょう

こんにちは、リフォ丸です。

前回までの壁クロスに続いて、今回から天井クロスについてお話ししていきたいと思います。

 

天井クロスの張替えを行う際にまず頭に浮かんでくるのが、照明器具についてだと思います。

 

果たして天井についている照明器具はクロスの張替えを行う前に取り外さなけれなならないものなのでしょうか?

 

答えは、天井クロスの張替えを行う際は、照明器具を取り外す、になります。

 

壁クロスの時もそうでしたが、基本的にクロスの張替えを行う際は、張り付ける面についている障害物については、全て取り外さなくてはならない、と言う事を改めて確認しておいて下さい。

 

ちなみに例外としてですが、同じ天井に付いている障害物でも、一点だけ、火災報知器については、外してはなりません。

 

この点も合わせて確認しておくようにしましょう。

 

 

天井クロスの張替え時に照明器具を外すのは何故?

天井クロスの張替え際に照明器具を取り外すのは、下記の理由からになります。

 

・照明器具の裏面で隠れている、天井クロスの張替えが出来ない。

・作業中に破損させてしまう恐れがある。

 

天井クロスの張替えをお考えになる時と同じで、照明器具についても交換をお考えになられる時が来るかも知れません。

その多くは既存照明器具の寿命によるものが殆どだと思います。

 

しかし、天井クロスの張替えを行う際に、照明器具の裏で影になって隠れていた部分のクロスの張替えを行っていないとしたら、いざ、照明器具を交換しようとした時に、その部分だけ、以前のクロスのままだったり、またはクロスを張る下地が出てきたりと、見た目の問題が発生する事になります。

 

こう言ったイレギュラーを防ぐ為に、天井クロスの張替えを行う際には、照明器具を一度取り外して、照明器具の裏面にあたる部分のクロスについても、きちんと張替えを行う必要がある訳です。

 

また壁クロスとは違い、天井クロスに付いている照明器具の場合は、位置的にも高いところにあります。

職人さんたちの方でも天井クロスを張る際には、足場を固定させ、現場によっては2人がかりで一か所づつ張替えを行って行きすが、終始、足場や脚立の上に登ってという不安定な場所での作業になります。

 

勿論、破損をさせない様にと細心の注意を払って作業に従事する訳ですが、それでも何が起こるか分からない、というのがリフォーム工事になります。

 

照明器具を外して作業を行うと言うのは、スムーズに、そして安全に天井クロスの張替えを行う為に必要な作業になってきます。

 

 

注意点はココ!天井クロスの照明を外すとき

天井クロスの張替えを行う際の照明器具を取り外す時に、気を付けなければならない点は下記3点になります。

 

・職人さんたちの落下事故に気を付ける。

・照明器具を破損させない。

・ブレーカーが落ちてしまわない様に気を付ける。

 

上記の3点については、いずれも業者側の方で気を付ける点になります。

 

一つ目にあげた落下事故防止と、二つ目の器具の破損については、前の見出しでも少し取り上げましたが、クロスの張替えと言ってもやはり工事ごと。

注意を払っていても起きてしまうのが、事故になります。

 

しかしお客様が普段生活している部屋の中と言う事もあって、万が一と言う事もない様に、最新の注意を払って工事を進めなければなりませんし、照明器具の取り外しについても、これもやはり破損等に気を付けなければなりません。

 

三つ目にあげたブレーカーについてですが、照明器具である以上、電気が通っている配線と繋がっている訳です。

取り外し、または、取り付けの際にもしかしたら、ブレーカーが異常を察知して、電気の供給を停止させてしまい、ブレーカーが落ちてしまうと言う事にも気を付けなければなりません。

 

取り外し、取り付けの際は、一度照明器具のスイッチを切った上で、ブレーカーを下げてから行う必要があります。

 

 

外した後は天井クロスを張り替えて再度照明の取り付けを

照明器具を取り外した後は、いよいよ天井クロスの張替えを行って行きますが、天井クロスの張替えリフォームは基本的に、下記の工程の順番で行われていきます。

例として、6畳から8畳の洋室の天井クロスの張替えでご説明します。

工程(目安)
天井の照明を外す
足場組立
既存クロスの剥がし
パテ処理及び乾燥
新規天井クロス張り
照明器具取付

 

上記の工程に従って、新しい天井クロスが張られたら、最後に照明器具を取り付けて完成になります。

6畳から8畳くらいの大きさの部屋の場合は、基本的に職人さんが1人から2人で、約1日で行っていきます。

 

 

天井クロスを張る時の目安の工事費

最後に天井クロスを張替えする際の、目安となる金額についてお話ししていきます。

 

一般的な価格でお話ししますが、クロスの張替えの場合、おおよそ1㎡あたりの単価が、2,000円と言うのが目安になってきます。

これを例にしてお話しすると…

 

6畳の洋室だと、天井の面積が、約10㎡程度。

8畳の洋室だと、天井の面積が、約13.5㎡程度。

 

になります。

 

単純に㎡単価で計算すると、6畳の洋室で20,000円(税別)で、8畳の洋室だと、27,000円(税別)と言う計算になります。

ただ、この場合、2人で丸1日かかって張替えが終わったとすると、その業者によっては、赤字になってしまう可能性があります。

その業者の経営方針次第と言う事にもなってきますが、この場合、単純に『天井の面積×単価=』と言う事ではなくて、『人数×人工代金』と言う形で料金が発生する事もあります。

 

例えば、一般的な人工代金の場合は…

 

親方が1日、15,000円~18,000円。

作業員が1日、12,000円~15,000円。

 

になります。

 

高い金額の方で計算しますが、2人で天井クロスの張替えを行った場合…

親方の18,000円と、作業員の15,000円の合計で、33,000円になります。

 

そしてここに、クロスの材料代として、1㎡あたり1,000円前後の金額が加算される事になります。

 

つまり、合計で、6畳の洋室で43,000円(税別)で、8畳の洋室で46,500(税別)と言う金額になります。

 

その会社によって単価や人工代金は多少の誤差はあると思いますが、おおよそこの様な金額が妥当な金額と思っていただいて、間違いありません。

 

自分に合う業者さんを見つける為の、相見積もり時の参考にしてみて下さい。

 

以上、天井クロスの張替え時の照明器具についてお話ししてきましたが、いかがでしたでしょうか?

 

クロスと言えば、部屋の中で常に目に入ってくる重要なところ。

 

ぜひ参考にされて、快適な天井クロスの張替えリフォームを行って下さいね!

 

 

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