破風工事で地デジアンテナは移設が必須!どんな場所が適切かを解説

こんにちは、リフォ丸です。

今回は破風と地デジアンテナについてお話ししていきます。

 

テレビを見る為に取り付けられている地デジアンテナ。

一昔前と違って、今では屋根ではなく、破風に取り付けられている家を多く見かけます。

しかし破風に取り付けられていると言う事は、破風廻りの工事を行う際には取り外さなくてはならないのでしょうか?

 

結論からお話しすると、工事の内容によって、取り外さなければなりません。

と言うのが答えになります。

 

では取り外して工事が終わるまでの間は、テレビは見られなくなってしまうのでしょうか?

順を追ってご説明していきます。

 

 

工事内容別に破風の地デジアンテナを取り外す!

地デジアンテナは工事内容別に取り外して、工事を行わなければならない、とお話ししました。

では、破風については一般的に、どの様な工事があるのでしょうか?

まとめると、主に下記の4つになります。

工事項目
破風板金の張替え
破風板の交換
屋根や軒天などの造作工事を行うにあたっての、付帯としての工事
破風の塗装

 

そして、工事を行う際に上記にあげた4つの中で、地デジアンテナを一度取り外して、移設させる作業が必要なのは、①と②と③の場合になります。

つまり、塗装工事の場合は移設させる必要はないが、それ以外の造作を伴う工事の場合は、工事を行う際に一度取り外して移設させなければならない、と言う事になります。

 

 

破風の造作は地デジアンテナを移設させないと出来ない

では、造作が絡む工事で、破風に付いている地デジアンテナを一度取り外して移設させなければならない場合は、その間テレビは見れなくなってしまうのでしょうか?また、取り外した地デジアンテナは、どこに持っていけばいいのでしょうか?

 

これについては、基本的には、足場を建てている場合は、その足場に工事期間中だけ仮止めをしたり、また、足場を建てていない場合は、外壁面に釘やビス等と用いて、仮止めをする形になります。

 

そして仮止めを行った後は、工事期間中でもその場所でテレビが見れる様に、地デジアンテナを調整をする形になります。

だから工事期間中はテレビが見れなくなってしまうと言う心配はありません。

 

ちなみに足場や外壁面でなくても、他に仮止め出来る場所がある場合は、その場所でも大丈夫です。

とにかく工事期間中に仮止め出来る場所であれば、何処でも良いと言う事になります。

 

 

破風工事で地デジアンテナを移設させる時の注意点

地デジアンテナを破風から一度取り外して、他の場所に仮止めする際、また、その後に再取り付けをする際に注意する事は、以下の4点になります。

 

地デジアンテナを新規で取り付けした時の見積もりも取っておく

何故、新規で地デジアンテナを交換した際の見積もりを取っておいた方が良いのかと言うと、地デジアンテナも屋根や破風、そして外壁と同じで、一度取り付けてしまうと、その後は外気にさらされたまま長年放置されてしまいます。

それにより、あまりにも古しい地デジアンテナの場合は、取り外した衝撃で破損してしまう事がある為です。

そうなった場合は、新しい地デジアンテナを取り付ける事になりますので、一応見積もりを取っておいた方が良いです。

 

ちなみに意外と高いです。

そのお店(電気店)や、地デジアンテナの種類によっても違ってくると思いますが、35,000円から、高いところで、70,000円くらいする時もあります。

 

以下の3つについては、お客様よりも、業者側の方の注意点になりますが、一応お話しします。

頭の隅に入れておいていただけると、何かあった時に役立てていただけるかも知れません。

 

 

衝撃でもずり落ちてしまわない様にしっかり固定する

例えば、仮止めをしている工事期間中に、台風がやって来るとします。

しかし仮止めと言えども、多少の衝撃があったとしても、きちんとテレビが映り、そして間違ってもずり落ちてしまう様な事がない様に、しっかりと仮止めをしなければなりません。

 

 

人的なミスで破損させない様に注意する

勿論、これはあってはならない事ですが、しかし、やはり職人さんたちもやり慣れている作業と言っても人間です。

うっかり手を滑らせてしまった、と言う事もあるかも知れません。

そう言った事がない様に、細心の注意を払って仮止めをしなければなりません。

 

 

高い場所での作業になる為、落下防止に注意する

そもそも破風自体が高い場所にあります。

それ故に、破風に付いている地デジアンテナを移設させる場合は、高所での作業になります。

気を付けていても起きてしまうのが事故になります。

前述した人的ミスと同じで、事故についても細心の注意を払う必要があります。

 

 

免許のない人でも破風の地デジアンテナは移設出来る

ちなみに住宅の壁の内部や天井裏に電気の配線を巡らせたりする工事と違い、破風板から地デジアンテナを移設させる工事については、電気工事士などの資格や免許などは必要ありません。

そう言う意味では、余計なお金をかけない様にする為に、梯子や脚立などを利用して、自分たちで地デジアンテナを移設させる、と言うやり方も出来る訳です。

 

しかし、電気や建築に関して知識があり、やり慣れている人と、知識があまりなく、やり慣れていない人とでは、どちらが間違いのない工事が出来るかと言うと、答えは明白です。

 

いくら気を付けて行うと言っても、高所の作業になりますので非常に危険です。

 

地デジアンテナの移設に関しては、ご自分でおやりになられるのは、お勧め出来ませんので、業者さんの腕を信じてお任せする様にしましょう。

 

 

以上、破風と地デジアンテナの移設に関してお話しさせていただきましたが、いかがでしたでしょうか?

 

今回お話しした破風と地デジアンテナの様に、リフォームと言うのは、様々な付帯的要素が絡んでくる工事になります。

 

地デジアンテナの事も知識の一つとして頭に入れていただいて、より有意義なリフォームを行って下さいね!

 

 

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