エアコンの裏の壁紙はリフォームでは張替え不要!年数次第で交換も

こんにちは、リフォ丸です。

先日から壁紙についてのお話しをさせていただいておりますが、今回は壁紙とエアコンとの絡みについて書いていきたいと思います。

 

令和になった今の時代、エアコンがリビングについていないご家庭と言うのは、珍しくなってきたのではないでしょうか?

そして壁紙の張替えをする際に、エアコンがついているお部屋の場合は、このエアコンを取り外した方が良いのか、と言う事について悩む場合があると思います。

それでは、壁紙の張替え時にはエアコンはどの様にすれば良いのでしょうか?

 

答えは基本的には取り外さなくても壁紙の張替えは行える!が答えになります。

 

しかしこれには様々な条件が絡んでくる事があって、一概にも言えない場合があります。

 

どの様にするのが一番の方法になるのか?

次の見出しからお話ししていきます。

 

 

エアコンの裏の壁紙は張替えしなくても施工OK!

壁紙の張替えを行う時に思うのが、エアコンを取り外した方がいいのか?という事。

これについては冒頭でもお話しした通り、取り外さなくても壁紙の張替えは行える!というのが答えとなります。

 

その際に、どのようにしてエアコンの裏側まで壁紙を張っていくのかと言うと、勿論これは取り外さないのですから、裏面については壁紙を張る事が出来ません。

 

この様な場合は、新規で張り替える壁紙を、エアコンと壁の隙間から出来るだけ奥の方まで差し込んで、カッターなどで切り離しての施工になります。

 

裏面は張られていないのですが、しかし、見た目は裏面が張られていないと言う事は分からない位に、綺麗な収まりで仕上げる事が出来ます。

 

もしエアコンを取り外しての工事が希望の方の場合は、エアコンについては壁紙を張り替える内装職人さんでは扱えない分野になってきますので、電気職人さんの登場になります。

そしてこの場合は当然ですが、壁紙の張替えの工事費用の他に、電気職人さんへの費用が別途にかかってくる事になります。

 

もし予算的な理由や工期の問題などで、簡単に済ませたいとお考えの方の場合は、エアコンを取り外ししないでの工事がお勧めになります。

 

 

エアコンの裏の壁紙を張替えする時の注意点

エアコンの裏の壁紙を張替えるかどうかについて迷った時に、注意しなければならない事を1点お話しします。

 

それはエアコンを購入してからの年数に注意しなければならない、と言う事です。

 

どういう事かと言うと、例をあげてお話しします。

 

例えば…

あなたが家のリビングの壁紙の張替えを検討しているとします。

そしてその部屋には8年前に購入したエアコンが設置されていました。

エアコンの裏の壁紙についても張替えを検討しましたが、予算的な理由で、今回はエアコンの裏側は張らずに、差し込む形での工事を行う事になりました。

数日後、無事に工事も終わり、綺麗になった壁紙に大満足のあなたとご家族。

それから2年ほどの歳月が流れたある夏の暑い日…

いきなりエアコンが動かなくなりました。

急いで家電量販店にエアコンを選びに行きましたが、今現状で取り付けられているエアコンのサイズよりも、小さく、コンパクトになったエアコンばかりが陳列されています。

そして今現状で取り付けられているエアコンと同じタイプのものについては、10年前のデザインとの事で、既に廃盤になっているとの事。

さてそこで問題になってくるのが、2年前に張替えした壁紙の事。

当時は予算的な理由から、既存エアコンの裏側までは張らずに工事を済ませてしまいました。

今のエアコンよりもサイズ的に小さくなってしまう為、張られていない壁紙の跡が見えてしまう事になりそうです。

果たして、どの様にすれば解決出来るでしょうか?

 

と言う事です。

 

少し長い例え話でしたが、お分かりになっていただけましたでしょうか?

 

ちなみにこれについては解決のしようがありません

 

壁紙についてもおおよそ5年間隔で古しい品番のものは廃盤になっていきますので、同じ品番の壁紙がなかったりと言う事も考えられます。

 

つまり、今のエアコンよりも一回り小さなエアコンをつけて、壁紙が張られていない箇所についても、同じ品番の壁紙がなかった場合は、似た様な壁紙で補修を行っていくしかないのです。

 

実際に現場を数多くこなしていると、この様なイレギュラー的な問題にぶち当たる時がありますので、エアコンの裏の壁紙を張り替えるかどうかについては、十分に考えてから工事に臨まなくてはなりません。

 

 

以外に高い!エアコンの裏の壁紙を張り替える際の取り外し・取り付け費用

ちなみにエアコンの裏の壁紙を張替えする際の、既存エアコンの取り外しと再度取り付け費用ですが、これが意外にかかります。

かかります、と言ってもお住まいになられている地域の電気屋さんや、壁紙の張替えをご依頼された業者さんのお取引されている電気屋さんで金額の誤差はあると思います。

しかし恐らく、どこの地域でも「え~っ!こんなにかかるの!?」と言う感じで思われると思います。

 

それでも、一応ご説明します。

 

弊社の方で壁紙の張替えリフォームを行う際に、エアコンの取り外しと取り付けを行う場合は…

 

取り外しで、11,000円(税別)

再度取り付けで、11,500円(税別)

 

をいただいております。

 

結構高い、と思われた方の方が多いのではないでしょうか?

 

なぜこの位の金額になってしまうのかと言うと、職人さんが取り外しと取り付けと言う事で、2回現場に来なければならない、と言う事が理由の一つとしてあげられます。

 

正直、取り外しにしても、取り付けにしても、職人さんが現場で作業していくのは、取り外しで1時間前後、取り付けで1時間前後、合わせて2時間前後。

こんなもんです。

 

しかし職人さんたちの場合は、現場に合計2時間しかいなかったから、「時給1,000円で、合わせて2,000円だ」と言う訳にはいかないのです。

もし時給で1,000円しかもらえないのであれば、そのエアコンの取り外し及び取り付けの現場ではなく、もっと稼ぎの良い他の現場の方に行った方がいい訳です。

 

しかも、これだけでは済まない場合があります。

 

それはあまりにも古しいエアコンの場合、取り外した際にエアコンのガスが抜けてしまう可能性があると言う事。

 

こうなれば新しいガスを重鎮させる工事も必要になり、上記でご説明した、取り外し及び取り付けの費用の他に、30,000円前後が加算される事になります。

 

と言う訳で、壁紙の張替え工事をご検討される場合は、エアコンの年数の事も考慮して、裏の壁紙を張替えするか、と言う事も考えていかなければなりません。

※上記でご説明した金額については、弊社の金額を例としてお話ししておりますので、実際に壁紙の張替えを行う際には、業者さんまたは、お近くの電気店さんの方にご確認下さい。(ただ、おおよそこの位をお考えいただければ大丈夫です。)

 

 

結局オススメはエアコンを交換してからの裏の壁紙張替え

では、一体どちらの方法、つまりエアコンの裏の壁紙は張り替えを行った方が良いのか?それとも張り替えなくても大丈夫なのか?と言う事ですが、勿論、これもその状況によって変わってきます。

 

しかし、私の経験上の事でお話しさせていただくと、エアコンの裏の壁紙も張り替える方をお勧めします。

 

私は実際の現場でも、壁紙の張替えでエアコンが絡む現場の時は、予算的に少し高くなる事もきちんとご説明させていただいた上で、エアコンの裏の壁紙も張り替えるやり方の方をお勧めさせてもらっております。

勿論それによって、エアコンの取り外し及び取り付け費、場合によってはガスが抜けてしまって、それ以上の予算がかかる事になるかも知れません。

それでもエアコンの裏の壁紙も張り替える方をお勧めします。

 

先ほど、例でお話ししたように、壁紙の張替えを行ってから数年後にエアコンが壊れる事は十分に考えられますし、エアコンにしても壁紙にしても、同じ品番の商品が無くなる可能性だってあります。

壁紙は一度張替えをしたら、おそらくその後10年~場合によっては20年以上、その張替えした壁紙を見ながら生活していかなければなりません。

 

張替えし当時は綺麗になった壁紙。

 

それがエアコンが壊れた事によって、継ぎはぎ状態になり、それを見ながらその後生活していく事を考えたら、もしエアコンが壊れた時の事も予想して、壁紙を張り替える時点で、すっきりと裏の壁紙についても張替えした方が良いと思います。

 

 

壁紙張替え時にエアコンの裏の壁紙の他に気を付ける点

ここまでエアコンの裏の壁紙は張替えした方が良いか?と言う事に着目してお話ししてきましたが、いかがでしたでしょうか?

しかし、実は壁紙の張替えリフォームを行う際は、エアコンばかりでなく、他にも注意しなければならない点があります。

 

それは主に下記になります。

 

・天井の照明を外さなくても良いか?

・コンセントカバーは取り外さなくても大丈夫か?

・照明のスイッチは取り外さなくても大丈夫か?

・テレビドアフォンは取り外さなくても良いか?

・カーテンレールは取り外さなくても大丈夫か?

 

などなど…

 

ちなみに今あげた例の物を含んで、壁紙の張替えリフォームを行う際は、既存で壁についている付帯物は、全て取り外して行うものになります。

 

単に壁紙の張替えと言っても、様々な事を考慮して工事に向かっていかなければなりません。

 

先ほどもお話ししましたが、壁紙の張替えリフォームが終わった後は、その後10年からその家によっては20年以上の間、その張替えした壁紙を見ながら生活していく事になります。

 

ぜひ、このページでお話ししている事を参考にしていただいて、悔いのない壁紙張替えリフォームを行って下さいね!

 

 

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