リフォーム後に雨漏りが|これを意識すれば業者の言い逃れ文句も見破れる!

こんにちは、リフォ丸です!

家の外回りの工事は大きく分けると屋根か外壁の工事になります。

折角屋根のリフォームが終わったのに
なぜか雨漏りが…

リビングの天井にも雨漏りからきたオネショの様な跡が残って
リフォーム前よりもひどい状態に…

そんな時によく起こるのが
リフォーム業者の方からの説明で上手い事丸め込まれて
何ともならずに泣き寝入りになってしまうという事。

 

このページではそんな一般家庭の方が泣き寝入りにならない様に
雨漏りの原因で考えられる要素やその対処法についてお話ししていきます。

 

まず初めに解決法からお話しすると

 

①リフォーム会社任せにはせず
下記説明の屋根の雨漏りの発生原因で
考えられる要素を理解して屋根リフォームを行う。

②工事前と工事中の写真の中で
特に工事中の写真を出来るだけ多く撮影しておく。

 

この2点に注意を払うという事です。

 

順番にご説明します。

 

 

リフォーム後に雨漏りが起こる要因まとめ

先にリフォーム後に雨漏りが起こる要因をあげると
主に下記の様な要素が考えられます。

 

①リフォーム工事業者の施工不良

②リフォーム工事業者の手抜き工事

③予想以外の箇所からの雨漏り

④その他、原因不明の雨漏り

 

①と②は似ている様に聞こえるかも知れませんが全然違います。

分かりやすくお話しすると
①は悪意無しで起こった雨漏りで
②は半分は悪意から生じた雨漏りで
半分は悪意ではないが雨漏りが起こってしまった
という感じになります。

 

 

リフォーム工事業者の施工不良から発生する雨漏り

 

業者の施工不良から発生する雨漏りの場合も色んなパターンが考えられますが
一番関係してくるのは
その工事に関係している現場監督、営業マン、職人さんの一人一人が
本当にその道のプロとしての自覚がある人なのかどうか?
という事になります。

工事に携わる人の中にどれだけの『お客様の為に』という純潔な血が流れている人なのか?
という事です。

勿論人間ですので
例えどれだけプロ意識が高くてその血が濃い人だとしても
ミスを犯してしまい
それが雨漏りに繋がってしまう事も考えられます。

しかしその様な人が携わる工事の場合は
まず間違っても雨漏りがしてくる可能性は限りなくゼロに近いと言ってもいいと思います。

それを証拠にご自分が住んでいる地域や
屋根のリフォームを行ったお知り合いやお友達の中で
屋根のリフォームをしたら雨漏りが起こった
という話はあまり聞いた事が無いと思います。

ただ稀に雨漏りが起こってしまうケースもあるので
それがクローズアップされるだけで
はっきり言って稀なケースです。

工事に携わる人の中で『良い人』の見極め方は下記のページでもお話ししておりますが

リフォームでの注意点は「良い人」を探す事

 

実際にあなたがその人にお会いして
その人の目を見てお話しして対峙した時に
信用出来そうな人間かと言うのが伝わってくれば大丈夫です。

何かおかしいとか
よく分からないと言うのが少しでも伝わってくる様な場合は
間違いなく他の人を探した方がいいです。

そしてプロ意識の高い人の場合
万が一自分の現場で雨漏りが起こってしまった場合は
まず殆どのケースで自分の非を認めてやり直し工事を行ってくれるはずです。

なぜならその人も自分の仕事にプライドを持って日々業務に励んでいて
自分が携わったお客さんを悲しませる様な事は望んでいないからです。

 

次に②を飛ばして③のケースをご説明します。

 

 

予想以外の箇所からの雨漏りが起こってしまった場合

 

以前他のページでもお話ししましたが
住宅リフォームは更地の上に新品の材料を組み合わせて行っていく新築工事とは違い
築10年前後というある程度の年数が経過してしまっている古しくなった部材に
新しい部材を接合して施工していく形になります。

そしてこのページでお話ししている屋根のリフォームの場合は
そのある程度の年数が経過してしまっている屋根の上を
職人が歩いて行わなければならない工事になります。

当然振動などで普段ではかからない様な圧力が屋根にもかかる訳です。

それゆえにどれだけ注意を払っても
不具合が起こる時は起きてしまうという事が考えられる工事になってしまうという訳です。

 

例えば管理人である私が経験した例でお話しします。

 

以前に築30年前後の住宅で屋根の葺き替え工事を行った時がありました。

工事自体は最初から最後まで問題なく終わりましたが
問題は完了後1ケ月後に起こりました。

工事が完了してからの1ヶ月の間に何度か雨も降り
何の問題もありませんでしたが
どういう訳か横殴りの雨が強い日にいきなり雨漏りが起こったのです。

後日晴れている日に再度屋根の上に登り
職人と色々と点検を行いましたが
はっきり言って異常がどこにも見当たりません。

おまけに原因を突き止めるために屋根裏にもぐりこんだ際に
普段かからない圧力を与えてしまった為なのか
居間の天井の仕上げ材が浮き上がれになってしまいました。

雨漏りの原因が分からないだけばかりでなく
天井にも損害を与えてしまう様な事になってしまいました。

その後色んな形で原因を追究する為に高圧洗浄機などを用いて
わざと強い雨が降っている様な状況を作り出したりもしてみましたが
結局原因は分かりませんでした。

最終的に雨漏りしてきた箇所をもう一度開きなおして中を確かめるという事になりましたが
開いてみて雨漏りの跡を見て分かったのは
原因は葺き替えをした屋根ではなくて
外壁のサッシ廻りのコーキングが劣化した事によって起こった雨漏りという事が判明しました。

そのサッシ廻りのコーキング箇所からの雨漏りが起こったのは
単純に築30年という事からコーキングが劣化した事によって起こったのか
それとも屋根の葺き替え工事を行った事によって住宅に色んな圧力がかかり
それが雨漏れの原因になってしまったのかと言うのははっきりと断定出来ませんでしたが
少なくてもそれまでの私ではサッシ廻りのコーキングからの雨漏りと言うのは予想が出来ず
経験不足と言うのが露わになったリフォーム工事となりました。

そしてそれ以降屋根の葺き替え工事を行う時はサッシ廻りだけでなく
他のコーキング箇所やその他の部分までそれまで以上に気を付けて下見をする様になり
ある意味良い経験をさせてもらった工事になりました。

これ以外でも様々な出来事がありましたが
今現在で原因不明の現場にぶち当たったという経験はありません。

しかし実際には④の様に
どの様な事をしても原因不明で分からず終いというケースも
この先出て来るのではないかと考えています。

何故ならお話しした通り
私が在職している住宅リフォームの業界と言うのは
新品の部材同士で建物を作っていく工事とは違い
古しくなった部材と新品の部材を接合して行っていく工事で
不具合の原因が思いもよらないところからきているという事が十分に考えられる
クレーム産業と呼ばれている業界だからです。

 

 

リフォーム工事業者の手抜き工事が原因による雨漏り

 

このケースでは2つのケースが考えられます。

1つは工事の元請け業者と下請け業者の関係性で起こったりするケースが考えられますが
様は元請け業者の横暴により
下請け業者の予算的な締め付けがきつく
そのきつい予算の中で自分たちの取り分を確保しようとするばかりに
行う施工が最低限の工事になってしまったりするケースが考えられるという事です。

そしてもう1つは建築の仕事を通して
お客様の家に手をかけると言うのがとんでもないという人に当たった場合です。

これは現場監督、営業マン、職人問わずに
いわゆる2流、3流までもいかないそれ以下の人たちによって
施工されてしまったというケースになります。

勿論数年前に悪徳リフォーム業者が社会問題になった出来事をきっかけに
現在ではこの様な工事はあまり耳にする機会がなくなりました。

しかし今現在でも口から上手い事を言って自分たちだけの利益しか考えない
最低な人たちも実際にいます。

 

 

工事前と工事中の写真を出来るだけ多く撮影しておく

 

雨漏り工事の原因で一般の方が業者に言われるがままに
泣き寝入りをせずに対処する方法として②に上げている写真の撮影ですが
これはどんな箇所の写真でもいいので
とにかく出来るだけ多くの写真を撮影しておくと
それが証拠になるからです。

業者の言われるがままにただ屋根の工事が終わるのを待っているだけだと
どこか怪しい箇所があっても
完了してからだと原因が隠されて分からなくなってしまいます。

しかし特に工事中については
多くの写真を撮影しておくことによって
もしリフォーム業者の方からあやふやな事を言われたとしても
それが思わぬ動かぬ証拠になったりする場合もあります。

 

 

リフォーム後の雨漏りで泣き寝入りしない要点まとめ

 

長くなりましたが
要点は2つ

①業者任せにせず
先に上げた雨漏りの起こる発生原因で
考えられる4つの要素を理解して
屋根リフォームに臨む。

②出来るだけ多くの工事前と工事中の
写真を撮影しておく。

 

という事になります。

 

しかし何度もお話しに出てきますが
本当に良い人(現場監督、営業マン、職人)に巡り合う事が出来れば
ただそれだけで色んな問題が解消出来てしまいます。

しかしそれでも丸っきり業者任せだと
何かあった時に全く対応出来なくなってしまいます。

 

是非2つの要点を参考にしていただいて
悔いのない屋根リフォームにして下さいね。

 

 

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